2007年06月30日

ロシア雑貨のおまけ2

空梅雨とさわがれておりますが、今日はこちらは朝からどんよりした天気で蒸し暑く、さきほどから強い雨が降りだしました・・・というのは昨日の話(今日も朝から曇ってはいますが)。

実はこの記事、昨日投稿するはずだったのです。
ひさしぶりに記事を書き上げ、さあアップするぞ!と思ったら、seesaaさんのサーバーが故障(泣)。

更新さぼっているシュトへの戒めなんだろうか?


で、話は戻ります。

今日も湿度めちゃくちゃ高いです。

じめじめじめじめしております。

というわけで、今年も発令させていただきます。


「マトリョーシカ肥満注意報!!!」


くわしくはこちらをご参照ください。



さて話は変わりまして、今日のブツは「パケット」

「なにそれ?」と思われるでしょうが、ロシアではスーパーなどでよくもらえるビニールの袋をこう呼びます。

昔、シュトがはじめてロシアに行ったときは、袋をくれるお店など皆無でした。

そのためスーパーの外や駅の周辺にはよく、両手にたくさんビニールを抱えた「パケット売りのおばちゃん」が立っていたものです(今でもときどきいますが)。

で、この売っているパケットのデザインの趣味の悪いこと悪いこと。

たとえばこんな感じ↓


pocket01.jpg


もう、どんなに荷物がかさばってもけっして持ちたくない!と思わせるようなものばかり(しかもでかい!)。

もちろん今ではたいていのスーパーでは無料で買い物袋をくれるようになりました。
(あ、でもIKEAは有料だった)

というわけで、ロシアからシュトに送られてくる商品の梱包にも、よくこのパケットが使われています。

デザインもかなり洗練されてきていて、なかなかかわいい。

ロシアにいたときはすぐにたまってくるのでゴミ袋としてばしばし活用していたのですが、日本に帰って来て見るとロシア文字に愛着を感じてしまい、なかなか捨てられない。。。

というわけでそんなシュトのパケッ・トコレクションから何点かご紹介。
(ちなみに自然光で撮ってみたら画像暗くなってしまいました。見にくくてすみません。あと、梱包に使われていたのでどれもシワシワです。)


1番よく使われているタイプがこれ。


pocket02.jpg

メチャクチャ薄いです。色は様々。黒もあります。
「こんなに薄かったら、すぐやぶれちゃうんじゃない?」と思われるかもしれませんが、


そのとおり、すぐやぶれます。


以前、市場でオレンジを買ってこの袋にいれてもらい、それを持ってぼーっと歩いていたら、後ろから「ジェーブシュカ!ジェーブシュカ!」と呼ぶ声。

(ちなみに「ジェーブシュカ」とは意味としては「若い女性」ですが、ふつうはかなり年配の女性にも使われる呼びかけ)

はっと見ると、手に持っていた袋の底が破けており、オレンジが道にごろごろ転がり落ちておりました。。。


pocket03.jpg

こちらは有名な子供専門デパート「ジェーツキー・ミール(子供の世界)」のパケット。
なかなかかわいいです。色もきれい。
昔はそのお店のロゴの入ったパケットなんてほとんど見かけなかったんですが、ロシア経済の発展によって、こういうところまで気を遣えるようになってきたようです。


pocket04.jpg

お次はちょっと季節はずれですが、新年バージョンのパケット。
色使いがかわいいです。


pocket05.jpg

こちらはおみやげ市場でもらったもの。
どっかのおみやげメーカーさんの物らしいですが、「ロシアの青」という名前で、グジェリ焼きの花模様が印刷されています。
なかなか上品なデザインではないかと。



最後はこちら。


pocket06.jpg


「お買物ありがとう!」というようなことが書いてあるんですが、


pocket07.jpg

このおねえちゃんの表情が何とも言えません。


今回はかなりチープなタイプのものばかり集めてみました。
この手のものは、さきほども書きましたがたいていゴミ袋として運命を終えることが多いです。

これよりももう少し丈夫で大きいサイズのものもあるのですが、そういうタイプになるとロシア人はけっこう使い回します。シュトもロシアにいるときは、大きめの丈夫な袋を買い物袋とか、洗濯物入れとかいろいろ使っていました(ちょっとびんぼくさい話ですが 笑)。

しかし、パケット・コレクション、さすがにたまりすぎてきてます。
そろそろ一部はゴミ袋デビューさせなくては。。。
posted by シュト at 12:10| Comment(8) | TrackBack(0) | ロシアの日用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

銀座で出会ったロシア

なんかブログの更新が2週間とか20日に1度のペースになっております。
「店番シュトの日記」って題名なのに、全然日記ではありません。
「店番シュトの雑記」に改名したほうがいいかな。。。

このように亀のようなペースではありますが、続けてはおりますので、今後もよろしゅうお引き立てのほど、お願い申し上げまする。

さて、先週はじめのことですが、用事があって日比谷界隈へ行ってまいりました。
で、せっかく日比谷まで行ったので、ついでに前からずっと行ってみようと思っていた銀座のとあるお店に寄ってみることにしました。

そのお店で購入した物がこれ↓


gekko01.jpg


関東近郊の美術関係者さん&文具好きさんなら、この「ホルン」のマークですぐにおわかりになったと思うのですが(というか全国的・世界的にも有名ですよね、きっと)、銀座の老舗画材店「月光荘」のスケッチブックでございます。

実はシュトは生まれつき「お絵かき」が大好きで、もの心つく前から母親の育児日記にも、壁にもひたすら落書きをしまくっていた子供でした(クレヨンで描くから消えないんですよ、これが)。

学校に入ってからも、授業中、ノートに端っこに落書きをするのは当たり前。
かばんの中には教科書といっしょにいつも「お絵かき帳」が常備されておりました。

とはいえシュトの場合、ほんとうにただの「お絵かき好き」なので、画家とか、デザイナーとか、漫画家とか、あこがれはしたものの、その世界で本気でやっていこうというほどのものではなく、あくまでも趣味のレベル。

まあ、そんなのんきな「お絵かき好き」のシュトですが、ときどき無性にスケッチブックを購入したくなることがありまして、文房具屋さんや画材屋さんをふらっと訪れることがあります。

そんなわけで、以前からよく雑誌などで紹介されていた「月光荘」さんへはじめて訪れてみたのでした。

お店に入ると、店員の方がとても親切に迎えてくださり、商品についていろいろ説明してくださいます。

スケッチブックは1階の一番奥の棚にあり、上から下までいろんなサイズ・色のものがずら〜りと並んでいて、もうそれを見ただけで、わくわくわくわく。

で、その中から上記のピンク色のスケッチブックを取り出し、何気なく開いたところ・・・


gekko02.jpg


なんと! 「ロシアのタマネギ教会」の絵が印刷されているではありませんか!


「こ、これ、誰が描いたんですか!!!」

すかさずお店の方に尋ねるシュト。

「そうですね〜、昔からいろんな方がお店に寄贈してくださっているので、その中のひとつなんですが、ロシアの風景なんですけどね〜」

と、あまりよくわからないご様子。

しかし、ここで出会ったのも何かの縁。もちろん即購入いたしました。

後でよく見てみたのですが、こちらの絵は、下に描いてあるサインと文字から、ロシア人のミーシャ・グラスノフさんという方が1978年にロシアの古都ノヴゴロドで描いたものだとわかりました(実はロシア語でもっといろいろ書いてあるのですが、かなりの崩し字で解読不可能。。。)

しかし、まさか銀座で、こんなふうにロシアと出会うとは思ってもいなかったので、なんかちょっとうれしかったです。

というわけで、記念にマトとタマネギ教会ベルと記念写真。


gekko03.jpg


★おまけ★

月光荘近くの路地で見た光景(すいません、かなり手ぶれしてます)。

gekko04.jpg

壁際に沿って、ほとんど同じ白黒柄の猫が3匹、同じお座りポーズで、絶妙な間隔をあけて座っておりました。(写真撮ったら、3匹に同じ目でにらまれてしまった。。。)
posted by シュト at 23:12| Comment(10) | TrackBack(1) | 日本で出会ったロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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