2007年10月24日

マトリョーシカ・グッズ 微妙系・・・

シュトがロシアのサイトで見つけて、画像では細かいところがよく見えなかったので、サンプルとして1枚だけ送ってもらったのがこれ。


bag_mat1.jpg


コットン製のショルダーバッグです。
縦 43.5cm 横 38cm ひもの長さ 72cm マチなし
とかなり大きめ。A3のスケッチブックも余裕で入ります。

そしてごらんのとおり真ん中にマトリョーシカが3体描かれているのですが、


これが


すっごく微妙。


アップ↓

bag_mat2.jpg


はっきり言って「へたっぴ」
でもそれよりも気になるのは、3体とも顔がぜんぜん違うということ。
体の形も柄もバラバラ。
どうみても同一人物が書いたとは思えません。


一番大きい子

bag_mat3.jpg

ウルウルした瞳の乙女チックタイプです。
衣装も乙女ないちご柄。



真ん中の子

bag_mat4.jpg

きりりとした眉毛とお目々。前髪はなぜかぼさぼさ。
気が強そう。



一番小さい子

bag_mat5.jpg

・・・。

なぜ、こんなになってしまったのでしょう。
マトリョーシカというよりも、エジプトのミイラの棺か南米かどこかの呪術人形に近いような。。。


このバッグが作られたのはモスクワから1,519km離れたウファーというウラル地方にある都市。

たぶん聞いたことのない方がほとんどだと思いますが、バシコルトスタン共和国(バシキリア)の首都だそうです。バレエ好きの方にはルドルフ・ヌレエフの出身地と言ったらわかりやすいでしょうか。

ロシアに暮らすムスリムの宗教的な中心地でもあり、工業も盛ん。

シュトもウファー出身の知り合いが何人かいましたが、彼らはスラブ人ではなくアジア系の人たちです(かなり混血もすすんでいるようですが)。


そういう目でみると、真ん中の子と最後の子の顔立ちは、ウファーの知り合いに似ていないこともないような。。。

しかしそれにしても、3体の顔がバラバラなのはなぜなのだろう?

もしかしたら、地元の小学生かなにかにマトリョーシカを描かせて、その中から3体選んだとか。。。


などと、いろいろ想像をかき立ててくれる作品なのであります。


で、話は戻りますが、これをプレゼント商品に入れようかどうか悩んだわけです。

「意外とウケるかもしれない!」


「でも、だれも選んでくれなかったらどうしよう・・・。」


とさんざん迷ったあげく、今回は見送ることにいたしました。


というわけでブログをご覧のみなさまはいかが思われますでしょうか。
よかったらコメントください。。。



※ちなみにマトリョーシカの上下にかいてある文字は
「わたしたちマトリョーシカ。笑い上戸。木のおもちゃ」
という意味です。ロシア語ではいちおう韻を踏んでいます。
posted by シュト at 18:23| Comment(19) | TrackBack(1) | マトリョーシカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

送り状−日本とロシア

お久しぶりです。

9月はとうとう1回しか更新しませんでした(汗。。。)

しかし毎回言っておりますが、


ブログやめておりませんので


ということでおつきあいください。


さていいわけではないのですが、9月後半はいろいろありまして、それが一段落ついたかな?と思ったら、10月1日。

ご存じのようにこの日は


郵政民営化初日


シュトはすぐ近くにある大きな郵便局を利用しているのですが、予想はしていたものの、この日局内はかなりてんやわんやしておりました。

数日前からも、たぶん局長さんらしい方が、ネクタイ姿で立ちっぱなしでお客様対応していたのですが、初日とあってもう一人女性の方も加わって局内整理にあたり、またいつもの窓口の局員さんたちも、着慣れない新しい制服姿(しかも昨日までの開襟夏服から、いきなり男女ともネクタイ着用)で、汗かきながらやっています。

もちろん、シュトもシステムがどう変わるのかなどの情報は、ホームページを調べたり窓口の局員さんたちに聞いたりしていたのですが、別会社に変わってしまうため、局員さんたちも事前にはあまり詳しいことを知らされていない様子でした。

シュトが一番気になったのはゆうパックなどの「送り状」のことです。
それが変わるのか、変わるのだったら先にもらっておきたいと思い聞いたのですが、9月28日の時点でもまだないとか。。。

こりゃもう待つしかないというわけで、10月1日になってやっともらいに行ってきましたよ。

ただ予想とは違ってどうやら普通のゆうパックは変わらなかったようです。変わったのは代引の送り状のみでした。

とはいえ10月1日にはすでに代引発送があったので、さっそくもらってきたのですが、なんか 大きさが


でかくなってる


前の代引きの送り状もかなり大きめだったのですが、今度のはもっとでかくなってます。

これ↓


okurijo_jp2.jpg


下が普通のゆうパックの送り状なんですけど、縦横ともかなり大きいです。

前のはそれでも定形封筒になんとか貼れる大きさだったんですが、今度のは思いっきりはみ出てしまいます。

しかも「電信払込み用」と「通常払込み用」の2種類に増えている。

シュトがいつも行っているのは「通常払込み」なんですが、この日はよくわかんなくて「電信払込み用」の送り状に書いちゃいました(汗)

でもね、受け取った局員さんに「これでいいんですよね?」って念もおしたんですよ。
で、局員さんも一生懸命見て「これで大丈夫のはずです」と、言っていたんですよ。。。

でも、やっぱり郵便局の人もよくわかってなかったみたいで、あとで気が付いて確かめに行ったら、「え、そうでしたか!!」「すいません、これから気をつけます〜」ってな感じで、やっぱりまだ混乱しているようでした。

みなさまもお気をつけください。


ということで、ロシア雑貨とは関係ない日本の郵便局の話を長々としておりますが、なぜかと言うとこの送り状、確かにでかくはなりましたが、やっぱり便利なものだなぁとつくづく思ったんです。


これを見ながら↓


okurijo_ru1.jpg


ザ・ロシアの送り状(航空便)


ご覧の通り、ただの紙

裏もシールになっていませんから、箱の表面につけられたチャック袋に入ってやって来ます。

しかも4枚綴りなんですが、裏にカーボン紙がついていないんです。


つまり


「宛先」「発送元」を4枚全部に手書きしなくちゃいけないんです。



okurijo_ru1.jpg


そのうえ、下3枚には内容物と個数、価格も書かなくちゃあいけない。

こちらは関税申告のためらしいんですが、なぜかそのまま全部受取主のところまで送られてくるんですよね。

「じゃあいったいなんのために同じものを3枚書くの?」という、ロシアらしい不思議に満ちたシステムです。

シュトの友人たちが、慣れない英語で一生懸命書いた送り状を見ると、「ああ、いつも苦労かけてゴメンね〜」という気持ちにさせられるのでした。。。


ちなみにロシア語で郵便局のことを「ポーチタ」と言います。

なんかカワイイでしょ(笑)


postalbox05.jpg

「ポーチタ・ラシー(ロシア郵便局)」と印刷された郵政ボックス
posted by シュト at 20:28| Comment(6) | TrackBack(0) | ロシアの日用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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