2006年01月27日

お土産市場 ВЕРНИСАЖ

ロシア雑貨を買うならなんといってもイズマイロフスキー公園のベルニサーシュ(ВЕРНИСАЖ:展覧会)というお土産フリーマーケットです。モスクワではここが一番安いです。

数ヶ月前まで最寄の地下鉄駅は「イズマイロフスキー・パルク」という名前だったのですが、駅名が突然変わって、今は「パルチザンスカヤ」というソ連時代の名前に戻っています。なぜかはよく知りませんが、たぶん、隣の「イズマイロフスカヤ」駅と間違えやすかったからではないかと個人的には思っています。

ここもとても広い市場で、しかも日々改修工事が進んでいます。でっかい木造教会がある小さなクレムリンのようなのも建設中で、いったいどうなっていくのかよくわかりません。テーマパークみたいにするつもりなのでしょうか。

市場にも昔のロシアの伝統的な木造建築のモチーフをあしらった屋台風のお店がずらりと並び、土日にはお土産品はもちろん、骨董品や古道具、絨毯や絵画など、いろんなものを売っています。店の数はものすごく多いので、何回か行きましたがいまだに全部回りきれていません。

ここの面白いところは、作家が自分で作ったものを売っていたりすることなんですね。自分で作ったマトリョーシカとか、自分で編んだレースとか帽子や手袋とか売ってる人がたくさんいます。マトリョーシカは、安いのから芸術品級の高価なものまでいろいろあるので、自分のお気に入りをさがしてみるのも面白いと思いますよ。

それから一番良いのは値切りやすいこと。交渉すれば絶対負けてくれます。言い値でかったら損です。日本人は上客なので高めにふっかけてくる可能性が高いですから、ぜひとも値切りましょう。

実はここは平日が狙い目だったりします。土日のようにたくさんの店は出ないのですが、お土産品を扱う店は一通りそろっているし、しかも土日には入場料10ルーブルを取られますが、平日は無料です(実は土日も5時を過ぎると切符売りの人が帰ってしまうのでタダで入れてしまうのですが)。

ところで駅からおみやげ市場までの道沿いで、時々「猿まわし」ならぬ「熊まわし」の芸当をやっていることがあります。「本物の熊」がなんか洋服を着ておじさんの言うことを聞いて芸をするみたいです(あまりちゃんと見たことないので、どんな芸をするのかよくわかりません)。一応、柵のようなものの中でやっているので(たぶん)安全です。さすがロシアです。

あと、ベルニサーシュの周りには衣類やかばんや日用品を売る店が取り巻いていて、お土産とは別の市場を形成しています。こちらはロシア人用で、いつも人でごった返しています。行かれるときは、くれぐれも持ち物には気をつけましょう。
posted by シュト at 02:09| Comment(4) | TrackBack(0) | モスクワ買い物どころ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「熊まわし」なんてあるんですね。
かわいい(^-^)
ロシアは子供の頃から行ってみたい国の
ひとつだったりします。
いつかイズマイロフスキー公園のベルニサッシュに
行ってみたいですね。
Posted by ゆゆ at 2006年01月30日 13:10
熊もかわいいですが、熊に芸をさせている人も、熊みたいなロシアのおじさんで、二人とも同じような昔のロシアの服を着ていて面白かったです。
Posted by シュト at 2006年01月30日 18:04
こんにちは。
ロシア雑貨店を作ろうとしてるくらいだから当然と言えば当然なんでしょうけど、シュトさん、むちゃくちゃロシア通なんですね☆
ロシア出身の方ではないんですよね?
ロシア雑貨店というのはWebショップになるのでしょうか?
ロシアは大きな国なのに、日本人にとっては割とブラインドですよね。
私の好きなゆるいのがたくさん転がってそうなので期待してますデス。
Posted by Monsieur at 2006年01月30日 19:02
Monsieurさん
はい、私は日本人です(笑)。
まだ、ソ連時代だったころから、ロシアには興味を持っていました。WEBショップを開店すべく、ただいま奮闘準備中でございます。
ご想像のとおり、ロシアはゆるゆるですよ〜。
北欧は素朴な中にも洗練されたところがあるのですが、ロシアはひたすら素朴、素朴、素朴。。。
もっとゆるい系もご紹介できるようにがんばりますね。
Posted by シュト at 2006年01月31日 15:15
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