2006年03月25日

ソ連時代の話2 じゃがいも

ロシアではいもといえばジャガイモです。
というか、

ジャガイモしかありません。



輸入物のサトイモとか、サツマイモのようなものとか、わけのわからんアフリカあたりのいもとかも見たこともありますが、みんな高いです。

以前日本食専門スーパーに山芋(ながいやつ)があったので、何気なく買おうとしたのですが、値段を聞いてあまりの高さに、思わず半分に切ってもらって一切れだけ買いました(ロシアの野菜は基本的に量り売り)。

しかしジャガイモしかないとはいえ、このジャガイモの種類がたくさんあります。普通の市場で少なくとも5種類くらいは売っている。それぞれ色とか大きさとかが違います。白っぽかったり、赤っぽかったり。

ちなみに赤っぽいのは、サツマイモに似てちょっと甘くて、私のお気に入りです。

ちなみにジャガイモは安い(ジャガイモだけではないですが)。季節によっても違いますが、1キロ10ルーブルから30ルーブルくらい(1ルーブルは約4円)。




前置きがながくなりましたが、本題のソ連時代の話。

10年以上前、ペレストロイカのころ、ロシアはとんでもない食料難だったそうで、私の友達は毎日ジャガイモを食べて生きていたそうです。

しかも普通はゆでじゃがいもで、1週間に1度だけ油で揚げたジャガイモをお母さんが作ってくれて、それが楽しみで楽しみでしょうがなかったとか(泣けますね)。

そんなわけで、現在モスクワはいろんな食べ物があるのですが、彼女の1番の好物は、今でも油で揚げたジャガイモなのでした。

つづく
posted by シュト at 00:19| Comment(0) | TrackBack(2) | ロシア今昔物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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