2007年06月12日

銀座で出会ったロシア

なんかブログの更新が2週間とか20日に1度のペースになっております。
「店番シュトの日記」って題名なのに、全然日記ではありません。
「店番シュトの雑記」に改名したほうがいいかな。。。

このように亀のようなペースではありますが、続けてはおりますので、今後もよろしゅうお引き立てのほど、お願い申し上げまする。

さて、先週はじめのことですが、用事があって日比谷界隈へ行ってまいりました。
で、せっかく日比谷まで行ったので、ついでに前からずっと行ってみようと思っていた銀座のとあるお店に寄ってみることにしました。

そのお店で購入した物がこれ↓


gekko01.jpg


関東近郊の美術関係者さん&文具好きさんなら、この「ホルン」のマークですぐにおわかりになったと思うのですが(というか全国的・世界的にも有名ですよね、きっと)、銀座の老舗画材店「月光荘」のスケッチブックでございます。

実はシュトは生まれつき「お絵かき」が大好きで、もの心つく前から母親の育児日記にも、壁にもひたすら落書きをしまくっていた子供でした(クレヨンで描くから消えないんですよ、これが)。

学校に入ってからも、授業中、ノートに端っこに落書きをするのは当たり前。
かばんの中には教科書といっしょにいつも「お絵かき帳」が常備されておりました。

とはいえシュトの場合、ほんとうにただの「お絵かき好き」なので、画家とか、デザイナーとか、漫画家とか、あこがれはしたものの、その世界で本気でやっていこうというほどのものではなく、あくまでも趣味のレベル。

まあ、そんなのんきな「お絵かき好き」のシュトですが、ときどき無性にスケッチブックを購入したくなることがありまして、文房具屋さんや画材屋さんをふらっと訪れることがあります。

そんなわけで、以前からよく雑誌などで紹介されていた「月光荘」さんへはじめて訪れてみたのでした。

お店に入ると、店員の方がとても親切に迎えてくださり、商品についていろいろ説明してくださいます。

スケッチブックは1階の一番奥の棚にあり、上から下までいろんなサイズ・色のものがずら〜りと並んでいて、もうそれを見ただけで、わくわくわくわく。

で、その中から上記のピンク色のスケッチブックを取り出し、何気なく開いたところ・・・


gekko02.jpg


なんと! 「ロシアのタマネギ教会」の絵が印刷されているではありませんか!


「こ、これ、誰が描いたんですか!!!」

すかさずお店の方に尋ねるシュト。

「そうですね〜、昔からいろんな方がお店に寄贈してくださっているので、その中のひとつなんですが、ロシアの風景なんですけどね〜」

と、あまりよくわからないご様子。

しかし、ここで出会ったのも何かの縁。もちろん即購入いたしました。

後でよく見てみたのですが、こちらの絵は、下に描いてあるサインと文字から、ロシア人のミーシャ・グラスノフさんという方が1978年にロシアの古都ノヴゴロドで描いたものだとわかりました(実はロシア語でもっといろいろ書いてあるのですが、かなりの崩し字で解読不可能。。。)

しかし、まさか銀座で、こんなふうにロシアと出会うとは思ってもいなかったので、なんかちょっとうれしかったです。

というわけで、記念にマトとタマネギ教会ベルと記念写真。


gekko03.jpg


★おまけ★

月光荘近くの路地で見た光景(すいません、かなり手ぶれしてます)。

gekko04.jpg

壁際に沿って、ほとんど同じ白黒柄の猫が3匹、同じお座りポーズで、絶妙な間隔をあけて座っておりました。(写真撮ったら、3匹に同じ目でにらまれてしまった。。。)
posted by シュト at 23:12| Comment(10) | TrackBack(1) | 日本で出会ったロシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シュトさん、こんにちは〜♪
何だか珍しい記事で・・・・・と読んでいくと
ちゃんと最後にはロシアが出てきた!
月光壮さんでロシアに出会えるとは驚きですよね。
素敵なスケッチですよね。
お絵かき好きのシュトさん、ロシア行かれた時は
スケッチブックを持ってスケッチはされないのですか?
最後の猫ちゃん、本当に間隔をあけて3匹座っていますね、なんだか可愛い^^。
Posted by belgium44 at 2007年06月13日 15:35
ど-いうことですか!? 誰かがイラストを寄贈して、
それをオリジナルのスケッチブックに印刷しているってことですか?
ってことは色々種類があるのですか????
すっごい興味ありますー!
職場から近い(くもないかも)ので早速偵察行ってきます!!!!!!
ちょっと興奮です(><;)

あ、ネコちゃんの構図かわいいですね♪
Posted by yama3 at 2007年06月13日 23:16
猫ちゃん、最初は置物かと思いましたが本物なんですね( ̄○ ̄;) 柄も同じだし、家族かしら♪
Posted by ちはやまこと at 2007年06月14日 02:00
私の頭が悪いのでよくわからなかったのですが、
これは商品のスケッチブックに既に絵が描かれて
いたってことですか?
なわけない?プリントされてる?

で、何が言いたかったかというとシュトさんの
得意とするところの絵が掲載されてないじゃん!
ぜひ見てみたいです☆

ピンクのスケッチブック、かわいくていいですね♪
Posted by etranger at 2007年06月14日 18:00
「関東近郊の文具好きさん」の1人のはずが(笑)・・知りませんでした月光荘。
なにやら魅力的なお店ですね♪
ピンクのスケッチブック、ステキです。
ぜひシュトさんがこれに描いた中身を拝見したい!
にゃんこ、すごいシャッターチャンス!手ブレも、ビルの壁の反射と共にかえって幻想的ですよ。
彼らは絶対、血縁猫ですね(笑)
銀座もしばらく行ってないので行きたくなっちゃったな〜。
Posted by タビ at 2007年06月14日 20:17
belgium44さんへ
たしかにいつもと違う出だしでしたね(笑)。でも私の場合、やっぱりロシアが出てくるんです。
でも月光荘さんに行ったときは、そんなことはまったく思っていたなかったので、うれしい驚きでした。
私の場合、あくまでも気が向いたときの「お絵かき」というか「落書き」なので、外でスケッチをすることはないんですよ。というか、風景ってすごく苦手なんです。。。
猫ちゃんたち、かわいいでしょ。この猫ちゃんたちとの出会いも、この日のうれしい出来事のひとつでした。
Posted by シュト at 2007年06月15日 21:52
yama3さんへ
月光荘さんは老舗なので、日本や世界にたくさん絵描きさんのお客さんがいて、その方たちがよく自分の絵を寄贈してくださるそうです。このタマネギ教会の絵もそのひとつらしいのですが、他もサイズや色のものも見てみたところ、これ以外の絵は私が見た限りはなかったような気がします。または絵が印刷されていないとか。
でも、あのスケッチブック群を見るだけでも楽しいし、他にもホルンマークのいろいろなオリジナル雑貨があるから、一見の価値はありますよ。
Posted by シュト at 2007年06月15日 21:56
ちはやまことさんへ
私も最初は置物かと思いました(笑)
だって、ほんとうにみんな同じ柄だったので。
たぶん親子か兄弟だと思うのですが、しかしこの「微妙な」間隔が、不思議です。。。
Posted by シュト at 2007年06月15日 21:57
etrangerさんへ
もちろんプリントされてるんですよ。
ところでetrangerさん、ひとつ違うことがあります。
私は「絵が得意」なのではなくて、たんに「お絵かきが好き」なだけなのです!(←いいわけ)
でも実際、お外の景色をスケッチすることはぜんぜんなくて、もっぱら空いた時間にとりとめもなく落書きをする程度なんですよ。実は私風景画って、すごく苦手。小中学生の時の写生会でも、風景描かないで目の前の植え込みとか、切り株とか描いていたへんな子供でした。。。
とりあえずこのスケッチブックには、いつか作りたいオリジナルマトのデザインでもしようかと思っています。
Posted by シュト at 2007年06月15日 22:41
タビさんへ
なに!タビさんが月光荘を知らなかったとは!!
意外でしたね。。。(ちなみに今出ている雑貨カタログにも載ってますよ〜)
私が描いた中身は。。。
私はあくまでも「お絵かきが好き」なのであって、「絵が得意」なわけではないので、見せられるようなものが描けるかどうかはなはだ疑問なのですが、とりあえずいつかは作りたいオリジナルマトのデザインでも描こうかと思っています。
銀座へ行った時にはぜひ月光荘さんに寄って見てくださいね。で、ついでに例の帝国ホテルのフィンランド観光局にも寄るなんていうのはどうでしょうか(笑)
Posted by シュト at 2007年06月15日 22:48
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